若い時と違って、なぜか早朝の4時くらいによく目が覚めてしまい、その後寝れなかったり睡眠が浅くて嫌な思いをすることが続いていました。
加齢とともに、睡眠の質は落ちてきているのだろうと諦めていたのですが、
あることをするようになって、劇的に改善するようになりました。
それは、寝る前と早朝に起きてしまった時に糖分を取ることです。
具体的には、寝る前にバナナ、途中で目が覚めた時はジュースを飲むだけなんです!
お医者さんにみてもらった訳ではないのですが、おそらく夜間低血糖が原因だったんだと思います。
どうして、この糖分を取ることを発見したかと言うと、このYouTubeを見たからなんです!
どうして早朝に目が覚めてしまうのか?
根本の原因はストレスや加齢などいろいろあると思いますが、夜間に血糖値が下がると、
最終的には、体が生命の危機と認識してアドレナリンを出して血糖値を上げる。
アドレナリンは興奮作用があり交感神経優位となり、結果目が覚めてしまう。
これが理由だったようです。
なので、夜中に起きてしまった時にジュースを飲んで血糖値を上げると、その後すんなりとまた寝れるのです。
この夜間低血糖には、夜間頻尿・悪夢・歯ぎしり・朝起きた時の肩こりなどの症状もあるので、心当たりのある人は動画見てみて下さい。
ちなみに、僕は歯医者で前歯がすごく削れていると言われました。
こんなジュースを飲むと言う簡単なことで睡眠障害が治るなんて驚きでした。
ただ、ジュースを飲んだ後は、十分うがいをして虫歯にならないように注意して下さい。
睡眠がきちんと取れていると、日々のいろいろなトラブルもなんとか乗り切って行けます。
睡眠と食事を最優先して健康な生活を送れるようにしていきましょうね。
中村さん、本当にありがとうございました!
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