ChatGPTでDMの案内文を作ってみた

いまバズっている「ChatGPT」を使って、お客さんに送るDMの案内文を作ってみました。

ChatGPTがどのくらい優秀か？

本当に、実務で使えるのか？

新規登録して、話題のAIにお尋ねしてみました。

上の動画がその結果です。

まだ使い始めたばかりですが、簡単な挨拶文くらいならかなり使い勝手がいいです。

名詞などを入れ替えて、調整すればライターさんのようなスマートな文章が書けます。

結論、「ChatGPT」は僕にはとてもいいロボットくんです。

ChatGPTとは？

ChatGPTなんて知らない！

と言う方もいると思うので、ChatGPTとは何か？

簡単言うとチャット型AIで、何かを問いかけるとAIが答えを返してくれます。

イーロン・マスクさんらが作っている非営利団体の OpenAIにより開発されました。

Googleの検索エンジンもある種のAIだと思うんですが、サイバー上の書き込みを案内してくれるだけです。

このChatGPTは、情報の載っているページを教えてくれるのではなく、AIロボットがチャットで答えを返してくれます。

Googleを進化させて、インターフェイスが人に少し優しい感じがしました。

日本人が開発に携われば、AIロボットにかわいいキャラクターなんて言う脚色もあったんじゃないかと妄想してしまいました。

ChatGPTを使ってみて感じたことは、これからの検索エンジンは大きく進化して、第２ステージに向かっていくと言うことです。

今は各々があらゆる情報をサイバー上に書き込んで見てもらうと言うスタイルですが、量がかなり多くなってきています。

中には、誰にもみられていない情報もたくさんあります。

ほとんどの人は検索したページの１ページしか見ていませんよね。

でもこれからは、人間が読みきれない無数の情報をAIが選別・合成して最適解を導いてくれるようになるんでしょうね。

例えば、どんなに本が好きな人でも1日に３冊読むのが限界で、全ての内容を完璧に覚えていられるわけではありません。

しかし、AIは1日に１万冊インプットして全ての内容を完璧に覚えられます。

ある範囲の問答では、AIに軍配が上がるのは間違いないと思います。

この事実は恐れずに、前向きに受け入れていくようにしたいですね。

最後に下の質問もして見ました！

以上、BABYMETALRETURNSの幕張には行けなっかた、ダイヤモンド石田敦也でした。