ユーチューバーと言う仕事
ちょっと大袈裟なタイトルですが、実際にタバスコの一気飲みをしているユーチューバーは意外に多いです。
他にも、ちゃんと稼げている人気のユーチューバーの方の動画を見てみると、スライムの風呂に入ったり大食いなんかもしています。
正直、僕ら中高年から見ると本当に信じられない世界です。
”これが仕事になるんだアー?” っと、
しかし彼らの年収を聞くと、びっくりしてしまいます。
電撃ネットワークやたけし軍団のYouTube版っと言ったところでしょうか。
【これから仕事の50%はAIが行う】
タバスコの一気飲みをネットに流してそれが仕事として成立することが、どうも受け入れられない自分がいます。
TikTokを見ていても、一般の方がトンチンカンなダンスで何百万回も再生されています。
おそらく投げ銭のようなシステムがあり、ここでも収益を上げているはずです。
ただ、本当に食べれてるユーチューバーはごく一部で、かなり厳しい業界であることは理解しています。
ここで前に読んだ本で、”これから10〜20年後は仕事の50%はAIが行う”と言う文章を思い出してしましました。
僕が思っているまともな仕事は、今後どんどんAIやロボットにとって代わられていきます。
もう誰でも体験しているはずです。
ユニクロはずいぶん前から無人レジですし、深夜の警備もすでにロボットです。
僕らの業界でも不動産価格査定や住宅ローン融資は、すでにAIが行なっています。
昭和の中高年がまともだと思う仕事は、どんどんAIやロボットに取って代わられています。
言い方が悪くて申し訳ないのですが、これからはまともな仕事はAIが行い、ふざけた仕事は人間が行うようになっていくんでしょう。
ホリエモンの本にも、”僕らはもう働かなくていい!”と言うフレーズがあったのですが、「働かなくていい」とは、”これからはふざけた仕事をしていかないとダメですよ!”っと言う意味なのかと勝手に考えてしまいました。
ふざけた仕事とは、人を惹きつけたり共感できることをすることです。
いろいろな意味で、これからはおもしろい人にならないといけませんね。
僕がイメージする面白い人の一番は、やっぱり、「さかなクン」ですかね!
以上、面白い人を目指すと決めた、ダイヤモンド石田敦也でした!!
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